ADAコイン エイダカルダノ

ADAコイン(エイダ・カルダノ)の特徴は?開発経緯・価格高騰と今後の将来性

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ADAコイン(エイダ・カルダノ)とは

世界中で1500種類以上もあるといわれる仮想通貨の中に、ADAコインというアルトコインがあります。

ADAコインはエイダコイン、またはCardano(カルダノ)とも呼ばれ、総発行数量が32億ADAと決められている通貨です。Cardano(カルダノ)という通称になった理由は、オンライン・カジノゲームのプラットフォームの中で通貨として利用されているからです。

開発者は、ビットコインに継ぐ時価総額のイーサリアムや、取引所ビットシェアーズの開発に携わった天才数学者、チャールズ・ホフキンソン氏がADAコインの開発の中心にいて、世界中から注目を集めています。現在はADAコインは、株式会社アテイン・コーポレーションが発行し、カルダノ財団によって運用されています。

19世紀に実在した世界初の女性プログラマーで貴族でもあったADA・ラブレスに由来する、と言われています。

 

ADAコイン(エイダ)が誕生した経緯

エイダコインは、単なるオンライン・カジノゲームにとどまりません。

イーサリアムやリスクも搭載しているスマートコントラクト、契約の情報も即時にブロックチェーンに保存する機能を採用していて不正のないゲームを提供しています。通常のオンライン・カジノゲームなどは、プログラミングによって少なからずユーザーが損をする仕組みになっていますが、カルダノは公正なカジノゲームを目指してプラットフォームの開発を行っています。

スマートコントラクトの他には、契約の情報を判断する材料を提供するデータベースであるオラクル、違法な資金が移動しないように設計されたP2Pネットワークといった機能があります。オラクルは一つではなく複数使用することで、カジノゲームのカードをランダムに配布して不正などを未然に防ぐ役割も兼ねています。

また、SDKというゲームを開発するツール・アプリケーションを用いることで、既存のゲーム会社以外にも、個人が開発した優れたゲームをプラットフォームに載せることも可能です。

実は、世界のオンライン・カジノゲームの市場規模は年率7%以上で伸びていて、今年は13兆を越える勢いだと言われています。世界のカジノ市場はおよそ24兆円、そのうちオンライン・カジノゲームは4兆円です。その市場に打って出ようというカルダノ、これからも成長が期待されています。

 

 

ADAコイン(カルダノ)が世界に普及している

カルダノ エイダ

いわゆる発展途上国や新興国では、日本だとまず固定電話、公衆電話、そして携帯電話と順番に普及していったのに対して、近年、固定電話などを飛び越して急速にスマートフォンが普及していったという経緯があります。

カルダノのコンセプトの一つは、30億人の財布を作ること。スマートフォンを所持していれば、世界中の誰でもカルダノに参加してウォレットも持つことができます。世の中には、銀行口座を持っていない方も相当数 いるといいます。

カルダノはオンライン・カジノゲームや特定の産業のみならず、ブロックチェーン技術を社会インフラとして整備し、様々な金融イノベーションをもたらす所存です。

 

 

ADAコインの優れた特徴

ADAコインの特徴の一つにダイダロス・ウォレットというものがあります。これはビットコインやイーサリアム、イーサリアムクラシックも保管しておくことができるウォレットです。

また、送金速度が速いことが大きなメリットでもあります。将来的にはカルダノが様々なゲーム会社と提携することで、カルダノ以外にも、オンライン・ゲームで得た仮想通貨もこのウォレットで保管できるようになるでしょう。

そして、ADAコインが採用しているスマートコントラクトPlutusは、イーサリアムが元になっています。カルダノ・コントロールレイヤーというアプリケーションによって、契約の内容、情報をブロックチェーンに保存することができます。

 

 

ADAコインとビットコインを比較して、送金スピードの違い

ADAコインはスケーラビリティが高いという部分で、他の仮想通貨より抜きん出ています。

スケーラビリティとは増大する仮想通貨の取引量に対して、どれだけ処理できるかを指し示した指標です。このスケーラビリティをめぐって、過去にビットコインからビットコインキャッシュが分裂したこともありました。

スケーラビリティの違いによって、トランザクションという1秒にどのくらい処理できるかを示す数字が変わってきます。ビットコインのトランザクションは1秒に7件、ADAコインは1秒に15から17件です。

ビットコインよりADAコインが優れていることが分かります。

 

 

ADAコインの価格の動きと通貨としての役割について

エイダ 役割

ADAコインは2016年に発表があったにも関わらず、それから何も動きのない期間が長く、一時は詐欺コインではないかと言われていました。それが2017年に上場すると、たちまち価格が40倍に高騰するなど大きな期待がかかっています。

ICOでおよそ60億円の資金を調達したと言われており、イーサリアムがICOで調達した過去最高額を更新したと言われています。

そんなADAコインは現在、1ADAが0.5ドル、日本円でおよそ50円前後を推移しています。1ADAあたり5ドルを目指す、という声もありますが、充分それが可能なポテンシャルを秘めています。

通常、仮想通貨は取引所に預けておくか、それぞれのウォレットで管理するものですが、ADAコインは今後、日本各地のATMで引き出せるようになることを目指しています。また、カルダノとデビットカードが提携したことで、カルダノ・デビットカードを申請、発行すると実店舗やオンライン・ショップでADAコインで決済をすることもできるようになるかもしれません。

 

 

ADAコインを購入できる取引所は

ADAコインは現在は、日本の取引所には上場されていません。それも海外の取引所のビットレックスのみでの取り扱いとなっています。

ビットレックスは取引高世界一で、セキュリティもしっかりした安心して利用できる大手取引所です。更には、ビットコインだけでなく、イーサリアム建てでもADAコインの取引ができるようになりました。これがきっかけで、2017年11月29日にADAコインが前日比で200%高騰する事態にもなりました。

 

 

ADAコインの将来の可能性

ADAコイン 将来性

仮想通貨、特に代表的なビットコインが誕生しておよそ10年ですが、近年開発のピッチが早まっている量子コンピューターが、仮想通貨を脅かす存在になると言われています。

仮想通貨の取引を可能にしているのは、公開鍵と秘密鍵の暗号化技術です。各仮想通貨のウォレットは、この二つの鍵で管理されています。送金元に公開鍵を教えて仮想通貨を送金してもらい、その仮想通貨を使用するには、自身の秘密鍵が必要になります。秘密鍵の数字が第三者に分かってしまうと、ウォレットの中の通貨を奪われてしまう危険性があります

それが、スーパーコンピューターよりの1億倍速いとされる量子コンピュータ+ーの演算能力を持ってすれば、公開鍵の数字を割り出すことができるかもしれないのです。英プリマス大学・警備・通信・ネットワーキング研究所のマーティン・トムリンソン教授いわく、量子コンピューターでの計算はわずか1~2分で終わり、世界中の仮想通貨の秘密鍵を盗み出すことができるとのことです。

しかし、ADAコインはその量子コンピューターにも耐性を備えた仮想通貨だといいます。このことからもADAコインは、ビットコインよりも次世代の仮想通貨だと言われています。

 

 

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