リップル 将来性 仮想通貨 レート

リップル(XPR)の今後と将来性は?仮想通貨ごとの特徴や傾向から評価・解説

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リップル

リップルとは?

リップルとは、ブロックチェーンを活用した国際送金システムで使われる仮想通貨です。法定通貨やビットコインなどのように普段の生活のなかで決済用通貨として使われるのではなく、リップルのシステム内でのみ利用される通貨です。

通貨単位は、XRPで表記されます。

リップルの特徴・仕組み

リップル 特徴

リップルは2018年5月13日時点で1XRPの価格が約73円で、仮想通貨の時価総額ランキングでは第3位に位置しています。総発行枚数は1000億XRPに決められており、通貨の価値の安定に活かされています。

リップルは、「価値のインターネット(Internet of Value、IoV)」を実現することを目標として掲げています。

私たちは、インターネットを通じて世界中の人々と瞬時に情報を交換できるようになりました。インターネットによる情報の伝達と同じように、リップルを使って世界中の価値が瞬時にやりとりできる世界を実現しようとしているのです。

ブリッジ通貨としての役割

リップル ブリッジ通貨

リップルの特徴は、ブリッジ通貨の役割を持つことです。

そもそも、現在国際間の送金には、銀行間送金や「SWIFT」という国際送金システムが使われています。しかし、こういった既存の国際送金システムには大きな問題点があります。

それは、送金をするためのコストが高く、送金が完了するまでの時間がかかるという点です。

例えば、日本からアメリカに国際送金をする際に銀行の国際送金サービスを使った場合、送金手数料は2,000~5,000円程度かかり、送金完了までに約1週間以上もかかってしまいます。

これは、送金における日本円からドルへの両替の手数料や銀行間での送金手数料、また日本の銀行からアメリカの銀行への送金時間が負担となってくるからです。このような負担があると気軽に海外送金するのは難しいといえます。

それに対して、リップルの役割はブリッジ通貨と言われるものです。

これは、通貨と通貨のブリッジ(橋)としての働きをするということです。上記の日本からアメリカへの国際送金においても、日本円をリップルを通して送金することで送金にかかる手数料を軽減し、時間も数秒~数十秒に抑えることができるようになるのです。低コストで迅速な送金処理を可能にすることができるのです。

 

 

他の通貨との違い

そして、リップルの手数料やスピードはビットコインなどの他の通貨と比べても優れています。仮想通貨にはリップル同様に「ブリッジ通貨」としての機能を果たせるものがありますが、リップルはその中でも特に早くて安いといえるのです。

リップルはビットコインよりも実用性が高い

ビットコイン リップル

仮想通貨といえばビットコインが有名で、ビットコインにも上で記したようなブリッジ通貨としての機能を持っています。しかし、実はリップルの方がビットコインよりもブリッジ通貨としての実用性が非常に高いのです。

というのも、リップルとビットコインでは同じ仮想通貨でも仕組みが違う点がいくつかあるからです。

ビットコインは、そもそも創設者も不明のままにしており、インターネット上で金や銀と行った鉱物として扱われています。そして、ビットコインは採掘(マイニング)という行程を得て入手するという仕組みでできています。そして、ビットコインが採掘できる上限量というものも2100万枚と定められており、この制限により価値がついているということになります。

これに対して、リップルは創設者も会社もわかる状態となっており、ビットコインのような鉱物ではなく、はじめから金銭取引のために利用することを目的として作られた仮想通貨なのです。そして、リップルも発行上限枚数を設けており、ビットコインの5倍の1000億枚とされています。そして、リップルの場合ははじめから1000億枚のリップルが発行されていることになっており、ビットコインのように採掘(マイニング)するということをしないことが特徴でもあります。

そしてビットコインとリップルの実用性の違いが明らかなのは、送金にかかる速度にあります。

ビットコインの場合、送金の指示から採掘(マイニング)の処理が始まり、送金が完了するまでに早くて10分はかかってしまいます。送金する金額や採掘(マイニング)の処理の影響で送金づまりという事象が起きて1時間近くかかることもあります。これでも、既存の法定通貨の両替しての送金の速度と比較すると早いことがわかります。

しかしながら、リップルの場合は送金の際に採掘(マイニング)の処理などがないため、さらに送金速度が早く、たったの3秒程度で送金することが可能なのです。しかも、早さだけではなく1秒あたりに1500件の送金処理が可能であるため、ビットコインのような送金づまりも起きにくく、送金処理が遅くなるということもないのです。

 

各仮想通貨の送金速度の比較

下のツイートはリップル(XRP)を扱っている「Ripple」社のツイートになります。

上記のツイートの動画では、各仮想通貨とリップルの送金速度と1秒あたりの取引量を比較として表現しています。目で見ると早さや大容量な具合がわかりやすくなりますね。

こういった違いから、リップルはビットコインや他の仮想通貨よりも実用性が高いと言えます。そして、これがリップルの今後の将来性に繋がっています。

 

 

リップルの今後と将来性は?

リップルを買うなら今がチャンス!

リップルは将来性が非常に高い仮想通貨として、多くの投資家から期待されています。なぜそのように評価・期待されているのでしょうか?

リップルの評価が高い理由|世界中の大企業との提携

リップルは、先述のように既存の国際送金システムにある問題点を解決して、私たちの生活をより便利にしてくれる可能性が高いと言われています。さらにリップルは性能が高いだけではなく、既存の銀行や国際送金企業との提携をしており、近い将来に実用化される可能性も高いと評価されています。

リップルと提携している銀行や国際送金システムには以下のような企業が支援・投資しています。

●三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行など国内60社以上

●マネーグラムなど、世界の国際送金サービス上位5社のうち3社

●イングランド銀行やインドネシア銀行などの中央銀行

●アメリカンエクスプレスなどのクレジットカード会社

●JPモルガンなどの大手投資銀行

●googleやamazonなどの世界的企業

●国内最大手のネット証券であるSBIホールディングス

これだけの大企業がすでにリップルの技術を多くのサービスに展開することを目指して提携しているのです。

実際に国内の三菱UFJ銀行はリップルを使って韓国銀行への送金実験を行っているなど、リップルの実用化に向けたテストは世界中で行われています。

仮想通貨の中には、どのような活動を行っているのか、実用化される可能性があるのかなどが不明なコインも少なくないのですが、それらと比べてリップルは圧倒的に信頼性が高い通貨と言えます。

 

将来的にビットコインよりも人気が上がる

リップル 価格上昇

また、先述の通り、ビットコインの送金づまりを起こしてしまう問題は以前から言われてきたことで、2017年の暮れの高騰によって仮想通貨の購入者も増え、ビットコインの取引が大幅に増えています。しかし、これゆえにビットコインの送金づまりの問題はより深刻になってきているとも考えられています。

これをきっかけに世界の法定通貨の間に入ってのブリッジ通貨としての役割がないと判断されると、ビットコインに代わって他の仮想通貨の人気が上がる可能性は大いにあります。そうなると、送金速度や送金づまりの面からビットコインに代われる仮想通貨として、リップルはとても優位な立場にいると言えるでしょう。

2018年は仮想通貨がさらに発展するとされており、第2のビットコインとなる通貨には特に注目が集まってきます。イーサリアムやネム、リスクなどの他の仮想通貨が乱立している中でリップルは将来性の明るい仮想通貨になり得るのかもしれません。

2018年に予想したいリップルの価格上昇するかもしれないシナリオの流れを書いてみました。

リップル(XRP)の価格が少し上昇する

  ↓

リップル(XRP)の実用性(送金速度)が理解され始める

  ↓

ビットコインの送金づまりがより深刻化する

  ↓

リップル(XRP)を企業のサービスで使えるような提携が始まる

  ↓

リップル(XRP)の価値がさらに上昇する

  ↓

徐々にビットコイン(BTC)からリップル(XRP)への乗り換えがおきる

  ↓

ビットコイン(BTC)が暴落

  ↓

リップル(XRP)の価格が大幅に暴騰する

これは予想でもありますが、こういった予想をしてリップルに投資している方も多くいるはずです。

2018年の内にここまで大きく価格上昇となるかはわかりませんが、将来性は十分にあると予想できます。近い将来にリップルが円やドルのような為替相場の一つに入っていることもありえなくはないかもしれません。

 

リップルの価格上昇のポイント

リップルはすでに時価総額ランキングで3位になっていることからも、世界中でもかなり注目されている仮想通貨の一つになっています。

それは技術的な性能の高さに加えて、世界中の大手企業との提携を発表してきたからでもあります。実際、リップルと大手企業との提携が発表されると、リップルの価格は上昇しやすいという傾向があります。

そして、仮想通貨の価値はどれだけ多くの人がその仮想通貨を購入するのかによって決まります。それは、その仮想通貨にたいしてどれだけ多くの人が価値を感じているのか、といいかえることもできます。そしてリップルは世界の大手企業との提携によって、投資家たちの信頼を勝ち取り価格を上昇させてきました。今後も、リップルと企業との提携が発表されれば、価格が上昇する可能性は非常に高いと考えられます。

リップルはすでに多くの投資家から注目を集めている有名なコインなので、次は「いつ実用化されるのか」「どういう風に実用化されるのか」が注目されている段階です。例えば大手銀行が、「Xvia国際送金システムにリップルを採用」などのニュースが流れれば価格が一気に上昇する可能性があります。

なお、仮想通貨取引所への上場がリップルの価格上昇を引き起こすきっかけにもなります。

ただし、リップルはすでに国内大手取引所には複数上場されていますし、海外の大手取引所でもリップルを取り扱っている取引所は少なくありません。したがって、他の無名な通貨のように仮想通貨取引所への上場によって、大幅な高騰が引き起こされる可能性はそれほど高くないかもしれません。

 

 

リップルの最近の状況と買いのタイミング

リップルは、他の通貨同様に、コインチェック騒動の煽りを受けて価格を下げています。

しかしながら、このタイミングがチャンスでもあると考えた方がよいでしょう。現状、1XRP=70円台に下げたので、ここからの回復には大いに期待ができます。実際に、コインチェック社がマネックスグループに買収されたことで市場は回復方向へ少しずつ動いてきています。

特に、リップルは実用化に向けて積極的にプロジェクトが推進されており、これから価格が一気に上昇する可能性も大いにありえます。現在は、大きなニュースがないおかげで価格が低めになっているので、投資をするなら今がチャンスだといえるでしょう。

 

 

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